「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート (生活人新書) [ コリン・ジョイス ]
Item Number 4
英国人記者の抱腹レポート 生活人新書 コリン・ジョイス 谷岡健彦 日本放送出版協会ニッポン シャカイ ニュウモン ジョイス,コリン タニオカ,タケヒコ 発行年月:2006年12月 ページ数:222p サイズ:新書 ISBN:9784140882030 ジョイス,コリン(Joyce,Colin) 1970年、ロンドン東部のロムフォード生まれ。
オックスフォード大学で古代史と近代史を専攻。
92年来日し、神戸で日本語を学ぶ。
埼玉の公立高校の英語教師、『ニューズウィーク日本版』勤務を経て、英高級紙『デイリー・テレグラフ』の記者となる。
現在、同紙東京特派員 谷岡健彦(タニオカタケヒコ) 1965年大阪府生まれ。
東京大学大学院英語英米文学専門分野修了。
東京工業大学助教授。
現代英国演劇専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 基礎編ープールに日本社会を見た/日本語の難易度ー日本語、恐るるに足らず/おもしろい日本語ーイライラ、しくしく、ずんぐりむっくり/日本の第一印象ーサムライ・サラリーマンなんていなかった/日本の日常ー日本以外では「決して」見られない光景/行儀作法ー英国紳士とジャパニーズ・ジェントルマン/独創性ー日本人はすぐれた発明家だ/ビールとサッカーー日本の「失われなかった」十年/行動様式ー日本人になりそうだ/ジョークーイギリス人をからかおう/東京の魅力ーわが町、東京を弁護する/東京案内ートーキョー「裏」観光ガイド/ふたつの「島国」ーイギリスと日本は似ている!?/メイド・イン・ジャパンーイギリスに持ち帰るべきお土産/特派員の仕事ーイギリス人が読みたがる日本のニュース/ガイジンとしてー日本社会の「和」を乱せますか?/日英食文化ー鰻の漬物、アリマス/おさらいーぼくの架空の後任者への手紙 日本社会について手っ取り早く学びたければ、近くのプールに行ってみることだ。
規則と清潔さを愛し、我慢強く、大きな集団の悪事に寛容な国民性が理解できるはずだから。
過剰なまでに礼儀正しく親切な人々、思ったより簡単で奥深い日本語、ガイドブックには載っていない名所の数々…。
14年間日本に暮らす英紙記者が無類のユーモアを交えて綴る、意外な発見に満ちた日本案内。
本 人文・思想・社会 心理学 心理学 新書 美容・暮らし・健康・料理
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756円(税込み) |