新聞記者 (角川新書) [ 望月 衣塑子 ]
Item Number 29
角川新書 望月 衣塑子 KADOKAWABKSCPN_【bookーfestivalーthr】 シンブンキシャ モチヅキ イソコ 発行年月:2017年10月12日 予約締切日:2017年10月11日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784040821917 望月衣塑子(モチズキイソコ) 1975年、東京都生まれ。
東京新聞社会部記者。
慶應義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞に入社。
千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件を中心に取材する。
2004年、日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑の一連の事実をスクープし、自民党と医療業界の利権構造を暴く。
東京地裁・高裁での裁判を担当し、その後経済部記者、社会部遊軍記者として、防衛省の武器輸出、軍学共同などをテーマに取材。
17年4月以降は、森友学園・加計学園問題の取材チームの一員となり、取材をしながら官房長官会見で質問し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 記者への憧れ(演劇に夢中になったころ/小劇場へ、母と ほか)/第2章 ほとばしる思いをぶつけて(鬼気迫る形相で警察に挑む先輩記者/情熱をもって本気で考えるかどうか ほか)/第3章 傍観者でいいのか?(編集局長への直訴/菅野完さんが持っていた受領証 ほか)/第4章 自分にできることはなにか(抑えきれない思い/男性特有の理解? ほか)/第5章 スクープ主義を超えて(突然の激痛/あの手この手、官邸の対応 ほか) 官房長官会見に彗星のごとく現れ、次々と質問を繰り出す著者。
脚光を浴び、声援を受ける一方で、心ないバッシングや脅迫、圧力を一身に受けてきた。
演劇に夢中だった幼少期、矜持ある先輩記者の教え、スクープの連発、そして母との突然の別れ…。
歩みをひもときながら、劇的に変わった日々、そして記者としての思いを明かす。
本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 新書 美容・暮らし・健康・料理
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864円(税込み) |