【ドイツワイン】【白ワイン】シュロス・リーザー・リースリング QbA トロッケン 2015[辛口]
Item Number 29
■タイプ 白 辛口 ■産地 ドイツ モーゼル (Germany) ■等級 Q.b.A ■ぶどう品種 リースリング 100% ■生産者 シュロス・リーザー ■熟成・醸造 ステンレスタンク ■アルコール度数 11.5% 2015年ヴィンテージコメント (2018年7月5日試飲) リンゴ、レモンなどを思わせる果実香、ハチミツ香、オイリーな風味、ハーブ・青草のヒント、石灰質を感じるミネラルなどが香ります。
口の中にフレッシュな果実味がストレートに飛び込んでくる印象です。
強くハッキリした酸とミネラルに富み、爽やかですが、骨格のしっかりしたメリハリある味わいです。
余韻は長く、果実の旨味と共にアミノ酸をイメージする苦味と収斂性が後味に現れます。
フレッシュな果実味ががストレートに口中に飛び込み、強くハッキリした酸とミネラルを感じ爽やかですがメリハリがあり、しっかりした骨格を備え、次第にアミノ酸を意識する旨味が現れる上質なリースリングです。
麦ちゃん評価 4.0+点 ※麦ちゃん評価とは?シュロス・リーザー・リースリング QbA トロッケン シュロス・リーザー ゴミーヨで最高評価を受けるトーマス・ハークのキリッとした辛口のフレッシュで旨味豊かなリースリング フレッシュな果実味ががストレートに口中に飛び込み強くハッキリした酸とミネラルを感じ爽やかですがメリハリがあります。
しっかりした骨格を備え次第にアミノ酸を意識する旨味が現れる上質なリースリングです。
麦ちゃん評価:4.0+点 シュロス・リーザー Schloss Lieser モーゼルで最も洗練されたワイン生産者、フリッツ ハーク家の長男トーマス ハークは、ガイゼンハイムのワイン大学を卒業後、シュロス リーザーの経営を任されました。
彼が手がけた初めてのヴィンテージ1992年産のワインは、シュロス リーザーのかつての知名度を再び表舞台へと呼び戻すきっかけとなりました。
トーマスは、「昔から続く、この地域のクラシックスタイル、つまりテロワール、軽やかさ、心地良い酸、柔らかい果実味を保ちたい。
」と言います。
ここ数年来ドイツワインのラベルには、「グーツワイン」と呼ばれる表示方法がトレンドになってきています。
トーマスはこの表示方法を先駆者として取り入れたばかりか、一般にはQ.b.A.又はせいぜいカビネットクラスのワインしかグーツワインとして扱っていないところを、所有する畑の内、ニーダーベルク ヘルデンとブラウネベルガー ユッファー、ユッファー ゾンネンウーア以外はグーツワインにしてしまいます。
このような、彼の斬新的なワイン造りへの考え方には、将来ドイツワインを導く新しい力さえ感じさせるものがあります。
Item Number 29
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5.0(5点満点) |
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ワインブティックヴァンヴァン |
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商品価格 |
2,350円(税込み) |